命日 魂の解放 美魔女倶楽部準備 [Maryのひとりごと]
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音もなく しんしんと雪の降る夜が更けて 未明の午前二時半 12年前の今夜 Maryの夫は亡くなりました
ICUの当直の医師が一時間も心臓マッサージをしてくれていました
Maryは泣きながら医師に言いました
「 先生 お願いします 止めないで
もっと もっと続けてくださいーーー!!!」と。
すると 息子が泣きながら言いました「 おふくろ もうダメなんだよ 先生はもう1時間もやってくださっているけど 親父は もう戻らないんだ!!」と。
「 先生がやってくださらないなら、ママがやります」と言って 夫に心臓マッサージをしようとするMaryに息子が
「 もうダメなんだよ!」と泣きながら言ってMaryを止めました。
夫の枕元で息子と娘とMaryと三人で泣きました
冷たい寒い夜でした。真っ暗な廊下で。
夫は私達を残したまま何処かに行ってしまったのです
あれから12年
普通の主婦が経験しないような いろいろな事を経験いたしました 夫の死と共に夫が引き受けてきた 夫の親族の連帯保証が亡くなった夫にのしかかって来て、夫は亡くなると共に全財産を失いました
亡くなった夫の代わりにMaryが裁判や廃業手続きや破産手続きなど行いました
家も車も土地も代々続いた医院も全てを失いました 本当にいろんな事を経験し世の中の経済の仕組みや税金の事など本当に社会勉強をいたしました 身をもって
何年も人に会えない状態にもなりました
引きこもり 鬱 自殺願望
ずっとずっと 考えたのは 人の魂は何処に行ってしまうのかということでした
それと 人の運命について 。夫の死を受け入れられない 信じたくないMaryがおりました
12ねんもかかって やっとわかったんです
魂は すぐそばにいること
運命は神様でもどうすることもできません
全ては 受け入れなければなりません
悔いることも 悲しむことも 落ち込むことも 恨めしく思うことも 全ては考えても仕方がないことでした
それより 自分も 夫も 知らない誰かも みんなが幸せになれる事だけを祈れば良い事をMaryは気がつきました
魂の解放です
悩める50代の女性のみなさまと Maryは美魔女を目指します
夫の命日に新たに誓いを立てて 女性が輝いて行きていけるようにお手伝い プロデュースいたします
少しずつ 美魔女倶楽部 ブライティストに応募くださる方も増えてまいりました
みなさん それぞれ素敵な方々
是非 美魔女パワーを世の中に発信して行きましょう
心の持ち方と精神レベルを上げることで みなさまから優しさという美のオーラが出てきて美魔女になれます
すれ違う方々が振り返るようになります
Maryと一緒に輝きましょう
輝いて生きていたい
美しさは優しさ
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2013-12-10 00:33
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