絶望の淵 [Maryのひとりごと]
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12年前の夜 この時間 Maryは救急病院のICUの前に立ち尽くしておりました
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12年前の夜 この時間 Maryは救急病院のICUの前に立ち尽くしておりました
真っ暗な廊下 ICUの前だけ電気がついている
夫が倒れて、運ばれた病院
外は冷たい風に雪が舞っていました
明日は 朝から患者さんの予約もいっぱいに入っている 歯科医師だった夫。
夫の意識は戻らない
絶望の淵にいたMary
まるで今夜のことのように思えて
心の底がえぐられるように悲しみが湧いてきます
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2013-12-06 00:31
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